アジルバ錠5mg・30mgで処方する医師はいるのか?

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アジルバ錠5mg(アジルバ錠10mg 0.5錠)、アジルバ錠30mg、で処方されるのか?


武田薬品の勉強会に参加してきました。いまさらアジルバ錠?と思われますが、薬学実習生のためにわざわざアジルバ錠を選んで勉強会を行てもらいました。自分的には新しい情報もあったので、その辺りを書いてみます。


アジルバ錠5mg(アジルバ錠10mg 0.5錠)は処方されるのか?

発売されてから大分時間が経ちましたので、イレギュラーな処方を出す医師がいないか質問してみました。

アジルバ錠10mgを半分に割って、5mgの用量で処方するはいるのか聞いてみました。アジルバ錠自体は20mg、40mgの錠剤には割線が予め入っており割れるようになっています。しかし10mgは割線がありません。製剤は10mgも20mgも40mgも形以外は同じなので割ること自体は問題無いようです。

MRさんの話では「割線が入っていないので正確に半分に割れるかどうか・・・」と苦しいお答えを頂きましたが。他に割線の無い錠剤なんか普通に割っていますので問題ないでしょう。

さて表題の「アジルバ錠5mg(アジルバ錠10mg 0.5錠)は処方されるのか」という質問に対してですが、MRさんの話では「今まで1件だけ問い合わせを受けたことがある」ということで、実際にアジルバ錠10mg 0.5錠は処方される可能性がある、ということが分かりました。処方もとは聖〇〇〇〇病院のようです。


アジルバ錠30mg(アジルバ錠10mg+アジルバ錠20mg)は処方されるのか?

例えばアジルバ錠20mgを服用している患者さんに、「もう少し血圧を下げたいから」という理由でアジルバ錠の10mgを追加処方して合計30mgでアジルバ錠を服用してもらう。という感じの処方は今まであったのか聞いてみました。

こちらのMRさんの答えは「今まで聞いたことありませんね」とのことで、アジルバ錠は30mgでは現時点で処方されていない。ということが分かりました。しかし、この情報は東京都1地区での情報ですので、もしこのアジルバ錠10mg+20mgで合計30mgで処方している先生がいればコメント欄で教えて欲しいところであります。


アジルバ錠の薬品名の由来

こちらは、うちの薬学実習生がアジルバ錠は絶対に「ARB」をもじってアジルバにしたに違いないと自信を持っていたので、「じゃ、MRさんに直接聞いてみれば?」ということで質問しました。

結果は残念ながら違っていました・・・。通常の薬は社内で名前を決める部署があって、そこで決められるそうなのですが、アジルバは社内公募で募集してそこから選ばれて決まったということです。もしかしたら、名前を考えた人はARBをもじったのか、単純にアジルサルタンをもじったのかは分かりませんが。

ちょっとインタビューフォームで調べてみましたが「“Azilsartan is the most valuable ARB”を由来とする。」と書いてありました。どっちも違いましたね。

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