【現役薬剤師が解説】調剤薬局の薬剤師が年収をアップさせる3つのアクション

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【現役薬剤師が解説】調剤薬局の薬剤師が年収をアップさせる3つのアクション

  • この記事を書いている人
  • 薬剤師歴26年の薬剤師です。自身は調剤薬局でずっと働いています。
    自身がどのようのして年収をアップしてきたかというと。
    入社>3年後主任に昇級>その3年後薬局長に昇級>その10年後に部長に昇級>その5年後に取締役部長に昇級
    という流れで年収をアップしてきました。(現在の年収は900万円程です)
    昔と違い今は転職が当たり前の世の中になっています。また2019年には働き方改革で副業が認められました。
    今後薬剤師でも副業を行う薬剤師が増えてきて、さらに数年後には副業をするのが当たり前の社会に変わっているかも知れません。この記事は新しい薬剤師の働き方にも目を向けて、収入アップを図っていける内容になっています。

中堅の薬剤師「もう何年も調剤薬局で働いているけど、なかなか年収が上がらないな。どうすれば年収をアップすることができるのだろう。何か良い方法はないかな?

薬剤師が年収アップのために実行すべき3つのアクション

  1. 主任・薬局長になる
  2. 休みの日に派遣薬剤師として働く
  3. 転職する

調剤薬局で何年も働いているけれど、毎年給料が5000円くらいしか上がらないし、ボーナスも年々減ってきている。という方は多いのではないでしょうか。

ここ何年かの調剤報酬改定において調剤報酬が下げられているというのが1つの理由にあります。また薬価改定も今後は毎年実施されることになり、調剤薬局の経営はますます厳しくなっていくと予想されます。

働き方改革で副業も認められるようになるかも知れませんし、今後の調剤薬局の薬剤師はどんな働き方をすれば良いのか考えてみましょう。とはいえ、調剤薬局で働く薬剤師が収入をアップさせる方法は現状では限られています。

主任・薬局長になる

主任・薬局長になる
まずは私自身が歩んできたように同じ会社で働き続けて、役職をもらい収入を上げていくことが1つの収入アップの方法になります。
自分の勤めている薬局では主任になると月給3万円、薬局長になると月収5万は最低アップします。主任になれば年収で36万円、薬局長になれば最低で60万円の年収アップにつながります。しかしこの方法は時間がかかります。最近働き始めた薬剤師に取っては、あまりお勧め出来ない方法かも知れませんが、昔はこれが王道でした。

自分の働いている会社が主任や薬局長のなった時にどのくらい収入がアップするのか調べる方法は、薬局(会社)の就業規則を見れば載っています。逆に就業規則に主任手当や薬局長手当の金額が載っていない薬局は、早々に転職を考えた方が良いでしょう。将来きっと金銭面のトラブルで退職しなければいけなくなるからです。

なかなか主任や薬局長になれない環境にある薬剤師の方。

つまり1店舗しかない薬局で薬剤師が2名以下の薬局で働いている薬剤師も早々に転職を考えた方がいいでしょう。給料が上がる確率はとてつもなく低いと思いますので。

しかし給料以外にその薬局に働く魅力があれば、その薬局で働き続けるのも1つの手です。

休みの日に派遣薬剤師として働く

休みの日に派遣薬剤師として働く
副業が解禁された後は店舗の管理薬剤師に許可を取って副業で派遣薬剤師として働くのもありです。

現在派遣薬剤師の時給は最低でも3000円が相場です。

週休2日の場合は休みのうち1日を派遣薬剤師として1日8時間働けば1日24000円になります。月に4週あるので4回働けますので24000×4=96000円となり月収で96000円の収入アップになります。年収にすると96000×12=1152000円となり年収100万円以上のアップを見込めます

2020年の4月には中小企業でも副業が解禁されますので、是非派遣薬剤師にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

転職する

転職する
自身の年収を上げる方法として調剤薬局に転職する方法があります。調剤薬局から調剤薬局に転職すれば業務は変わらないので、病院やドラッグストアに転職するよりもストレスなく転職をすることが出来ます。

高い年収を希望した場合自身のスキルや知識が伴っていないと面接に落ちまくることになります。

私が最近見た転職希望者の方で新卒でドラッグストアに就職して1年で転職をしようとしていて年収580万円を希望している薬剤師がいましたが、書類審査で落としました。自分が薬局で働き始めて1年目というのはどちらかというと教えてもらう立場だったはずです。

まあ面接していないのでこの薬剤師の実力はわかりませんが、あまりにも高すぎる年収を希望している場合は書類で落とされる確率が高いので、現在の年収に30万位上乗せして希望を出してみましょう。その時に現在の年収も書いてもらえれば面接する方も考える余地が生まれます。

転職に関してはこちらの記事を読んでもらえれば、失敗しないで転職を行うことが出来ます。

転職・派遣薬剤師をするにあたってのアドバイス

転職・派遣薬剤師をするにあたってのアドバイス
転職や副業をいうと私達の年代にはあまり縁がない話でした。(現在筆者は51歳です)私が就職した頃は、就職した薬局で生涯勤め上げる、という考え方が一般的でした。

しかし最近では転職が当たり前で、転職することで自身のキャリアをアップさせていくことが一般的になってきています。そしてさらに副業という新しい働き方がもうすぐやってきます。

この考えについていけない人は、同じ薬剤師であるにもかかわらず、なんとなく損をしている様な人生を送ってしまうかも知れません。お金は人生において重要ではありませんが、あれば有益に使うことが出来ますので、あって損はありません。

例えば勉強会に行ったりセミナーに行ったり、薬学書や医学書を買うのにもお金がかかります。お金がなくて医学書も買えないなんて、薬剤師としてはありえない話ですよね。自己に投資する分にはお金はいくらあっても足りないと思います。

自分で書いていていうのも何なんですが、副業ってすごいなと思いました。

休みの日に1日働くだけで年収100万円以上アップです。

時給の良いところ見つけて働けば、さらに年収をあげられる可能性だってあります。自分が今までに見た派遣薬剤師の最高時給は5500円です。探せば沢山良い派遣先もあると思いますよ。

転職する際は色々な転職サイトに登録した方が良いと思います。

転職サイトは不動産屋と同じなので、その転職サイトによって持っている転職先の薬局や病院が違うからです。転職は労力も使いますし転職先を探すストレスで体調を崩したなどとなっては元も子もありませんので、転職するときは必ず転職サイトに登録をする様にして下さい。

採用する方としては、転職サイトに多額の紹介料を支払わなければいけないので転職サイトを通さないで面接にきてくれた方がありがたいのですが、やはり自力で転職先を見つけるのは、ほぼ不可能だと思いますので転職サイトへの登録は必須でしょう。

転職サイトへは基本無料で登録出来ますし、登録したからといって必ず転職しなければいけないということもありませんので、気軽に登録だけしても大丈夫です。

派遣薬剤師をやってみようかなという方も転職サイトに登録して派遣先を探すのが手取り早くて良い方法です。

転職と同じように登録は無料です。派遣薬剤師を募集している薬局を自分で選んで応募することが出来ますので、自分が気に入った薬局で働けます。無理やり「この薬局で働いて」とかはありませんので心配しなくても大丈夫です。こちらも登録したからといって必ず派遣薬剤師として働かなくてはいけないということはありません。

派遣薬剤師の求人が多く載っている転職サイトを載せておきますので、お試しで登録してみてはいかがでしょう。どんな派遣先があるのか見ておくだけでも今後の参考になると思いますよ。派遣希望でもやはり2〜3つの転職サイトに登録しておいた方が派遣先の選択肢も多くなりますのでよりベターです。

派遣薬剤師の求人が多く載っている転職サイト

1、薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」:大手の日本調剤薬局が運営している転職サイトで派遣薬剤師の求人も多数掲載されています。
2、薬剤師転職の王道!エムスリーキャリア:派遣薬剤師を含む求人の登録が常時3万件以上あります。皆さんもご存じのm3が運営している転職サイトです。

重要なのでもう一度書いておきます。

薬剤師が年収アップのために実行すべき3つのアクション

  1. 主任・薬局長になる
  2. 休みの日に派遣薬剤師として働く
  3. 転職する

この記事を読んだ方が良い転職先・派遣先に巡り会えますように。

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