2020年調剤報酬改定【薬局の調剤料は14日以内を統一点数で】

2020年調剤報酬改定

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2020年調剤報酬改定

さて、2020年の調剤報酬改定に向けて、中医協などで話し合いが行われていますが、まあ、調剤薬局にとって厳しい法改定になることは間違いないでしょう。

2020年の調剤報酬改定では「薬局の調剤料は14日以内を統一点数にしてはどうか」

今回は、先日の話し合いの中で「薬局の調剤料は14日以内を統一点数にしてはどうか」という意見が出たようです。この改定が薬局にどんな影響を及ぼすのでしょうか?少し考えてみたいと思います。

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調剤料が14日以内統一点数になった場合の影響

現在の調剤料は

  • 内服薬
  • 1~7日目 1日分 5点
  • 8~14日目 1日分 4点

7日分をMAXの3剤で算定した場合、35点x3剤=105点 になります。

14日分をMAXの3剤で算定した場合、35点x3剤+28点x3剤=189点 になります。

今回の話し合いの中では、剤数については特になにもなかったようですが、189点以下になることは確実でしょう。また1剤しか出ていない場合は、7日分で35点、14日分で63点になりますので、最悪63点以下になり、現在のMAX計算の3分の1になってしまう可能性もなきにしもあらずです。

最悪63点になったとすると、MAXの189点から126点の減点になりますので、耳鼻科の門前の薬局などは影響があるかも知れませんね。逆に大学病院などの門前の薬局にはあまり影響はないのかも知れません。

調剤料が14日以内統一点数になった場合の対策

残念ながら、この部分の対策は現時点では、思いつきません。今後、算定要件が判明してくるであろう「対物業務から対人業務へのシフト」の点数を取って肩代わりにしていくしかないでしょう。

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2020年調剤報酬改定では14日以上の調剤料の点数は据え置き

14日以上の調剤料の点数に関しては、今の所据え置きになるようですが、2022年の調剤報酬改定では、テコ入れがあるに違いありません。

下がるものは仕方がないとして、早く加算を取れるものが何か教えて欲しいものですね。

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